5月6日 (火)  黄金週間終了

黄金週間と言われるが、カレンダー通りの勤務をする者にとって、今年はたいした黄金では無かった。イロイロと混ぜ物が入った18金と言うところか?とは言え、後半は4連休となったので初日は滝見に出かけた。二日目は家事、三日目は大きく崩れるとの天気予報に騙され外出は中止。本日は朝から定期的な掃除と半年振りの洗車。

午後からボサーッとしていると、滝見に行った友人からメールが来た。黄金週間で海外から帰国する家族連れのニュースでも見たのだろう、海外旅行は何時から可能になったのか?などと言う話題になった。戦後の一時期は規制はあったやろうが、北朝鮮やないねんから、そんなもん基本的には自由やろと思っていたら、1964年に一般人の観光目的によるそれが解禁になったらしい。

何が、そんな時期まで海外旅行を禁止していた理由なんだろうかと思い、検索してみたら、どうも外貨の流出を防ぐのが目的だったようだ。当時のレートは1ドル360円やったやろうから、1ドルを稼ぐには相当大変やったんでしょうな。加工貿易立国としては旅行ごときで仕入れに回す外貨を減らす訳にはいかんかったと言う事かな。

そう思ったら、それから半世紀。このところドル高にはなっているが、当時の事を思うと1/3以下のレートになっているし、国民の所得もそれ以上に増えている。76円程度まで下がった時の事を思えばかなりドル高になったにも関わらず、貿易収支が改善しないのも当然の事なのかも知れない。

子供の頃に学校で習った、わが国は「加工貿易の国」であると言うのは、今や「まぼろし」になってしまった様だ。国民や政府はその幻を追うのを止め、新たな方向に向かわんとあかんのやろね。

画像は滝見の帰りに立ち寄った竹田城址。なんでこんなもんが流行る様になったのか、その前に訪問しておくべきでした。気が向いたら12月にまた行ってみようと思います。

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