10月3日 (日) アートフィルター?
某国営放送局で放映されていたドキュメンタリー番組でアートフィルターっぽい画像を見つけた。オリンパスE5のカタログみたいな感じ。最近、この手のものって流行なのか?
番組内容は中国が核実験に成功した前後の話で、「日本も核兵器を持つことを検討していた」と言う事に関するものだったのだが、個人的には核兵器を保有することの是非は別にして、政治家も官僚も頑張っていたんだなぁと言う印象を受けた。現在の政治家も官僚も同様に頑張っていてくれることを切に祈るばかりである。
中国の核実験や先日の尖閣諸島での狼藉、ひいては古代の政治的混乱による難民の半島経由での流入。良きにつけ悪しきにつけ中国とは腐れ縁なのである。まぁ、中国といっても、現在では相手にしてるのは共産党であるが中国四千年の歴史がそれをオーバーライドしているとすれば、そのうちの半分近くの年月を付き合ってきた隣国としては、もう少し上手く対応すべきなのかも知れない。もちろんそれは相手にも言えることだが。笑
話が変な方向へ・・・
ここだけの話、E5かD7000か悩むところである。
誰も見てないね。笑
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10月9日 (土) ウソはアカンでauサポート
ウェブサイトのセキュリティーを高める手法として携帯電話の個体識別番号とそれの送信機能を利用している金融機関がある。で、その策を講じよと思い立ち、使用方法に関する説明を読んだところ、auはなんとなくデフォルトで送信に対応しているような表現がされていたが、「確認しろ」とも書いていたのでauのサポートに電話してみた。
もちろん、電話口に出ていただいたお嬢さんがそんな事に直ぐに答えられる訳は無いので「ちょいと調べます」と言う事になり、「何の設定も無く使えます」と言う回答を頂いたのだが、個体識別番号を送信すると言う事が少々気になったので、それは「送信しない設定にできるのか」と改めて確認したところ、再び「ちょいと調べます」と言う事になった。答えを待っている間、ふと気になってGoogle先生に聞いてみたところ、幾つかのサイトが引っ掛かった。で、上から二番目くらいに表示されたリンクをクリックした時に、お嬢さんが再度電話口に登場して「そんな設定は出来ません」と言う回答を頂いた。なんとなくおかしいなぁ?とも感じたが、先ほどのリンク先に答えがあると思い、「わかりました。お手数お掛けしました」と礼を言って丁重に受話器を置いた。
で、Googleに戻って少し調べると、「送信機能の設定方法」を記述したサイトを見つけた。そこに書いてある通りにやったら無事設定画面に辿り着けそうだった。辿り着けそうと言うのは、あと一歩のところでバッテリーが切れて電源断になったからである。笑
おそらく、auのサポートさんはジジイに余計な事は言わんほうがエエと言う判断やったんでしょうね。何かにつけて、少しだけ突っ込んで知りたがる当方にとっては残念でした。マイノリティーは斬り捨てやわ。やっぱり。哀。
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10月14日 (木) 夏日・・・
もう10月も半ばだと言うのに夏日が続いている。一昨日など27℃まで気温が上昇した。記憶違いでなければ今から30年ほど前、丁度この時期に今は倒産した某百貨店の配送センターでバイトしてるとき、たまたま寒気が入り込んだのだろうとは思うが寒さに震えた記憶がある。それが今では暖気?に汗するようになってしまったのだろうか?
個人的には寒いのは耐えられないので今の方が有難いのだが、世間一般ではイロイロと不都合の方が多いようである。とは言っても地球の長い歴史から見れば、もっと温暖だった時期もあるし、もっと低温だった時期もある。たしかに、人類が人為的に地球環境に加えた改変によって変化が著しくなったと言う事もあるだろうが、そんなもん大自然から見れば「風呂の屁」みたいなもんちゃうんやろか?
話は変わって、チリの鉱山に閉じ込められていた人が全員救出された。この事件を知った時は「絶望ちゃうん?」と思ったのだが、奇跡的に全員が救出された。当方なら二ヶ月も地下600mの暗闇で正気を保つ事など到底できない話である。彼等全員の忍耐力とリーダーが持つ人間性や信頼感に裏打ちされたの統率力には驚くばかりである。
我社の社長にスカウトしたいくらいだ。ヤス○がリーダーなら・・・全員穴ぐらの底で死体になっていたことは想像に難くない。
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10月24日 (日) 第八回菓子屋寄席
本日のゲストは桂雀三郎さんの弟子雀五郎さんと桂紅雀さん。どちらも初めて聴かせて頂きました。
雀五郎さんのネタは何だったのでしょうか、初めて聴くネタでした。 サゲは凧の糸を買いに行かせた倅が財布の有り金はたいて凧糸買うてきた・・・ちゅうやつ。 ちょっと色の入ったシーンでの女性役?のところの身振りはなんとなく雀松さん風でした。笑
紅雀さんの勢いには一瞬、文華兄さんを思い出しました。笑 ただ、語りが進むに連つれてやっぱり故枝雀師匠の雰囲気が語り口に・・・。
で、紅雀さん、マクラが受けたのに気をよくして?マクラも延長戦に突入。そこから本編に入ったのですが始まったのは住吉駕篭。ええっ、これからこのネタやるの?時間オーバー間違いなしやん!と思ってたら、お袖さんの出番が終わったところで上手に切り上げはりました。 鬼殻焼き、鹿の子焼き、巻き焼き、焼き、焼き、焼き・・・。 最後に順番間違えましたね。笑 強烈なスポットライトを浴びて汗一杯の熱演ご苦労さまでした。 もうちょっと「抜けたら」ええのになぁ。精進してください。 今更ながら吉朝師匠の技が惜しまれます。
# そう言うたらメクラで吉弥さんを弄ってはりましたな。
こごろうさんは茶の湯を披露。マクラはJR東海道線新快速の椅子取りのヤツ。 いつも落語を聴いて関心するのがマクラ。ほんまに毎日の生活を良く見てはりますなぁ。注意力散漫な愚人には落語家など務まりません。ご本人は責任の無い仕事や!と仰ってましたが、愚人に愚人と笑かしながら引導を渡す技量はヘッポコ医者やパイロットより遙か上を行くなかなかのもんです。
次回は桜の花の咲く頃との事。 楽しみにしております。
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10月25日 (月) チャリ用ヘッドランプ
が壊れたのでアマゾンで新しいのを購入した。 ヘンなところをクリックしてプライム会員になっていたので送料は無料だった。笑 楽天でも同じ品物を検索したが少し高めだったので、このプライム入会ミスは案外正解だったのかも知れない。もっとも今後10ヶ月ほどの間にどれくらい利用するかによるのだが・・・。
で、ヘッドランプが壊れたと書いたが、本当はランプが壊れたのではなく、ランプをハンドルに取り付けるための樹脂製のホルダーが壊れたのである。もう少し正確に言うと、クランプ状にハンドルバーを挟み込んでネジで締め付けるのだが、締め付ける為のナットがホンの少し締め付けすぎた? ( そんな感覚は毛頭無いのだが ) 所為で、樹脂を貫通してホルダーがクランプとしての役目を果たさなくなってしまったのである。樹脂の裏側と表側で硬度が違うような感じなので樹脂の成型ミスで材質の硬さが不均一になっているのが原因なのかも知れない。間違いなく中国製だと思われる。爆
左の写真がそのブツなのだが、ランプの右側にあるのがホルダでちょっと光って見えているのが問題のナットである。貫通していたの引っ張りだして正規の位置に押し込んだが、もちろんもう使えない。
ランプそのものも横長なので、マイチャリのハンドル形状とマッチせず、上手く取り付かなったのでこれはこれで仕方ないと言うところでもある。
で、右の写真が今回購入したもの。 お値段は4.2k円もしたのでかなりのスグレモノだろうと期待している。キャットアイのHL-EL520と言うタイプで1500カンデラの明るさが有るらしい。1500カンデラと言うのがどの程度のものなのか解らないが、使っている電池が単四3本と単三4本なので前よりは明るいと思われる。
使用感などはまた後日にでも・・・。
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